Ryoji Ikeda
Ryoji Ikeda: Test Pattern, Sónar 2010, Barcelona
Ryoji Ikedaさんのライブ。プログラミングとかしてるときにエレクトロとか聞くのが好きなんですが、このパフォーマンスは最高ですね。
2009年のアルスエレクトロニカでライブパフォーマンスしてたのですが、せっかく参加してたのにうっかり見逃してしまいました。
4月1〜3日にあるSonarSound Tokyo 2011にてパフォーマンスするみたいなので是非見てみたいですね。
プロジェクタパフォーマンス
またまたプロジェクターを使ったパフォーマンスです。
Cinematique - Trailer
途中の文字が手の周りを立体的に回るところきれいですね。
白いマーカーを使ってるのがバレバレなところが気になりますが、技術者以外はあんまり気にとめないのかもしれません。
Mortal Engine by Chunky Move
人に黒色を投影するのってこんなに効果的なんですね。僕も光らせるだけではなく暗転をよく使いますが。
余白や間が大事なのと同じですね。
macのウィンドウ小技集(apple,tips)
Androidアプリ作る時にUIについて考えてて、macのUIについてふと見直してみると色んな発見があった。
1.コマンドキーを押しながら背面にあるウィンドウを動かすと、背面のままウィンドウを動かせる。
これはpdf大量に表示してる時とかに使えるかも。
2.FInderとかSafariで、ウィンドウの上部の真ん中にある名前をコマンドキー押しながらクリックすると階層を辿れる。
ちなみに背面にあるウィンドウで試すと背面のまま階層を辿れた。
まぁ使う機会はあんまりないかな。違う操作でも階層は辿れるし。
3.コマンドキーを押しながらFinderのウィンドウ上部にあるツールバーをドラッグすると位置をカスタマイズできる。
Safariでもできたのでツールバーがあるアプリなら使えるのかな。
ただ、カスタマイズは一度やると変更しないので使わないかと。
4.FInderのウィンドウ上部のツールバー部分にファイルやアプリをドラッグするとツールバーに配置できる。
Finderで常に表示しておいてすぐに見たい!というくらいのお気に入り写真を配置するべきか。
5.optionキー押しながら別のウィンドウをクリックすると、最前面にあるウィンドウ(一つ前に選択していたウィンドウ)が隠れる。
これは結構びっくりした。楽しくてすべてのウィンドウを消したが、もう一度表示させるためにクリックするのがめんどくさかった。イライラしたときにウィンドウを消すのはすっきりしていいかも。
普段自分が使うコマンドって限られてるけど探してみると色々あるもんですね。
ゲームの裏技発見した気分で楽しかったですが、他にもそりゃ使わんやろーってコマンドあったら教えてください。
HP更新
HP更新しました。
http://www.dr-popeye.com/
これまでappleのiWebというソフトで作成していたのですが、色々問題もあったので、1からつくり直してみました。
サイトがすごい軽くなったと思います。
サイトの名前は、「目が飛び出るような(pop-eye)作品を生み出す」という気持ちを込めて、
「Popeye Works」にしました。
2月、3月は、Lighting Choreographerの新作、舞台、ファッションショーと色々予定しているので楽しみにしていてください。また詳細が決まれば告知します。
Lighting Choreographer - Optical flow Dance
明けましておめでとうございます。
昨年末に、2010 Asia Digital Art Award(2010アジアデジタルアート大賞)の発表があり、インタラクティブアート部門にて「Lighting Choreographer」が大賞(総務大臣特別賞)に選ばれました。審査結果
去年は精力的に活動した年であり、最後に大賞をいただけたことは本当に嬉しく思います。
自分のサイトをflashで作る、ということを新年の娯楽にしようとしていたのですが、結果として動画を作ってしまいました。サイトは後ほどflash化していきます。
After Effectsで色々なエフェクトを試していたのですが、結局openframeworksで映像効果を自作しました。
使っているのはopencvのoptical flowです。
鉛筆で書いたような表現になっててきれいですね。
flashでサイトを作るときに、背景として動画を埋め込みたくて作ったのですが、いい感じにできました。
After Effectsで編集するよりいいものができたのでは。
HD画質でフルスクリーンで見るのをおすすめします。
それでは、今年もよろしくお願いいたします。
Gearを観に行ってきました
先日、記事に書いていたGearを観てきました。
様々なジャンルのプロによる舞台。ハウステンボスでの公演も決まったそうです。
どのパフォーマンスもレベルが高く、見ごたえがありました。
プロジェクタや蛍光塗料を用いたパフォーマンスもあり、研究のアイディアにもなりました。
バトントワリングは馴染みがなかったので技に魅了されました。
バトンをそんなところで操るなんて・・・
パントマイムはすごいですね。
ここまで体の使い方がうまいとパントマイムの人の本気のダンスも見てみたくなります。
いいむろなおきさんのパフォーマンス。
マイケルのネタがいいです。パントマイムの人は魅せるのがうまい。
今回の公演では色々考えさせられました。
ダンスを仕事にするということ。作品を作るということ。
これからの自分の方向性も考える良い機会になりました。